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■言語化力アップ編
・【資料編】言語化のメカニズム解説
この動画では、レキシコンという用語について解説しています。
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・【解説動画】言語化力を極限まで高める方法
この動画では、マルチプル・レイヤーという、言語化力を最大限高めるための考え方をご紹介しています。
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動画の補足
◆動画の補足1.
人前で話すときにすらすら喋れるようにするためには、
1.脳内にある語彙のリスト(レキシコン)を活性化する
2.語彙のリスト(レキシコン)を発話の回路に結び付ける
この2つのポイントを抑える必要があります。
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まず一つ目のポイントなのですが、先ほどの動画で、レキシコンという概念をご紹介しています。
人前でスラスラ話せるようになるためには、あなたの中にあるレキシコン(語彙のリスト)を活性化する必要があります。
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ただ、言葉が出てくるようになるには、実はもう一つ大事な条件があります。
それが2つ目のポイントである、レキシコンを脳の発話の回路と結びつけることです。
このページを読んでくださっているあなたは、既に豊富な語彙力や専門知識をお持ちだと思います。
そのため、あなたが持つボキャブラリーが、発話・発声の回路にしっかりと結び付けられると、今よりもずっと話しやすくなります。
※脳内の発話の回路は、運動性の回路で、思考したり文章を理解する回路とは少し区別する必要があります。
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では、どうすれば効率的にレキシコンを活性化できるでしょうか。
それに最もおすすめなのが、マルチプル・レイヤーで話す練習を行うことなんです。
マルチプル・レイヤーとは、複数の語彙の選択肢を重ね合わせたテキスト構成のことです。
マルチプル・レイヤーで大量の語彙を重ね合わせながら話す練習を行うと、
脳内にあるレキシコンに含まれる多くの語彙を活性化することができ、発話の回路とも結びつくため、人前で話すときにも、すらすら言葉が出てくるようになります。
ぜひ試してみて下さい。
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◆動画の補足2.
先程の2番目の動画はご覧いただけたでしょうか。
プレゼンテーションにおける最大のシークレットとは、
私たちの普段の話し方や、通常のプレゼンの原稿は、ワンレイヤーの構成であり、
実は極めて固定的で自由度が低いものだ
ということです。
そのため、原稿を用意して話そうとしても、うまく話せないことが多いのです。
マルチプル・レイヤーで語彙を活性化しておくと、かりにその場でその語彙を使わない場合でも、
全く別の文脈の話をするときや、他のシーンで喋るときでも、しっかりと使うことができます。
もし直近でプレゼンを行う機会が控えていたら、マルチプル・レイヤーで話す練習を行ってみて下さい。
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■【解説音声】プレゼンで原稿を用意しても上手く話せない本当の理由(約15分)
→https://stand.fm/episodes/66dddc1f37179c2abf76a63e
■【解説音声】言語化力を高めるための専用の資料を用意しよう(約9分)
地味ですが、言語化力で困らなくなるためにとても大事な作業を紹介しています。
→https://stand.fm/episodes/66ddb00cd9af526173fc6340