スピーチ構成の一貫性を確認するための4つの質問

ステップ0:スピーチの考え方

 

以前、プレゼンをしている時、よく

 

自分の話が論理的になっているか、

冒頭から終わりまで一貫性があるかどうか

 

ということが気になってしまい困っていました。

 

例えば、冒頭で話した内容と、一番伝えたいメッセージ部分がズレてしまい、プレゼン全体がぼやけたものになっていたんです。

 

ただ、これはプレゼンに限らず、会話のシーン全般でも起きてしまうことでした。

 

この問題を解決するために考えた方法の一つが、一貫性のある説明の型(パターン)をもつことでした。

 

この説明の型(パターン)を使うと、

どんなテーマでも使うことができるんです。

 

◆詳細はこちら

【4ステップ】あなたの意見がしっかり伝わる説明の型(パターン)とは?
Q.「説明力を高めたいです。どうしたらいいですか?」 A.「説明の型(パターン)を一つ持っておくのがおすすめです」 こんにちは、馬渕です。 今日は、誰かに自分の意見を伝えたいときに使える説明の型(パターン)をご紹介したいと思い...

 

もう一つ、論理性やプレゼンの構成の一貫性を保つために使っている方法があります。

 

これは、特に論理的な一貫性を保ったまま話すために役立ちます。

 

今回は、私が自分のスピーチやプレゼンの構成を事前に評価したり振り返るために使っている方法をご紹介します。

 

この方法を用いると、自分のスピーチについて、話に一貫性はあるか、文脈の流れは自然か、論理的に間違っていないかなどを事前に確認することができます。

 

スピーチ・プレゼンの基本構造

 

スピーチ、プレゼンには基本構造があり、次の図のように表すことができます。

 

 

 

 

このスピーチやプレゼンの構造を式で表すと次のようになります。

 

スピーチ=(理由+テーマ予告)+(理由+メッセージ)

 

 

直近で人前で話す予定が控えているときは、この基本構造に沿って、

 

自分のスピーチ・プレゼンを統一的に構築できているかを確認していきます。

 

スピーチ・プレゼンの構成を確認する質問

 

あなたが直近で人前で話す機会がある場合は、次の質問に答えて見てください。

 

質問①テーマ

あなたは何のテーマについて話しますか?タイトルは何ですか?

 

質問②テーマの理由

なぜ、そのテーマは重要だと言えるのでしょうか?

(なぜ、あなたはそれについて話さなければならないのでしょうか?)

 

質問③メッセージ

あなたが一番伝えたいと考えていることは何でしょうか?

 

質問④メッセージの理由・根拠

なぜ、それは重要だと言えるのでしょうか?根拠は何でしょうか?

 

質問⑤

聞き手にどんな考えを持ち、どんな行動を起こして欲しい?

 

 

 

この4つのポイントが曖昧・不明確であったり、互いにズレが生じていると、スピーチやプレゼンに一貫性がなくなり、不自然さが出てきます。

 

 

チェックポイント

 

上記の4つの質問に対して、次の項目をチェックしてみて下さい。

 

1.各質問にすぐに答えられたか?

2.一言で分かりやすく表現できたか?

3.しっかりと言語化でき、曖昧さはないか?

4.この四つの要素は互いにズレがなく統一されているか?

 

 

この4つの質問にパッと答えられたら、そのスピーチの基本構成はしっかりしている、と判断することができます。

 

この場合は、あとはその構成を崩さないように、枝葉を足していく、肉付けすればOKです。

 

反対に、すぐに質問に答えられない場合は、スピーチの構成が

 

曖昧・不明確、一貫性がない・不自然さがある、未だ言語化できていない、などのことが判断できます。

 

 

最後に

 

スピーチやプレゼンには重要な基本構造があり、それに沿って4つのポイントを確認することで、

 

・話の流れが不自然ではないか

・スピーチ、プレゼン全体に一貫性があるか

・メッセージまでの文脈を論理的に構成できているか

 

これらを事前に確認することができます。

 

これから直近でスピーチやプレゼンが控えているときは、この部分の確認をしてみてもらえたらと思います。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました