話し方改善用・チェックリスト【全27項目】

呼吸法/発声法/話し方の改善

 

このページでは、プレゼンの質を向上させるための【話し方改善用・診断チェックリスト】を掲載しています。

 

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プレゼンを行う際、話し手は、健康状態・姿勢・表情・呼吸・発声・ジェスチャーなど、多くの要素に注意を払う必要がありますが、

 

自分ができている部分とできていない部分を確認することで、課題に向き合いやすくなると思います。

 

話し方の悩みを改善したい方は、ご参考下さい。

 

プレゼン研究所
プレゼン研究所

今回は、プレゼンにおける「話し方の改善用・チェックリスト」を紹介します!

 

この記事は、こんな方におすすめです。

 

話し方に関する課題をハッキリさせたい方

人前で自信をもって話せるようになりたい方

姿勢、表情、呼吸、発声、話し方などを見直したい方

プレゼンテーションの質を高めたい方

 

※この記事のチェックリストは、後日、項目を加筆・修正したり、補足の説明を加えていきます。

 

チェックリスト(27項目)

チェックリストは全5カテゴリーあり、27項目が含まれています。

身体全体(3)
□睡眠:十分な睡眠がとれている
□脱力:体全体が脱力していて、緊張していない

□柔軟性:柔軟性が確保できている

 

姿勢・表情(4)
□安定:姿勢が安定している
□自然:自然な表情をしている
□背筋:背筋が伸びている
□視線:視線は不自然でない

 

呼吸(5)

□呼息:十分に息を吐いている
□深度:深い呼吸をしている
□安定:呼吸が安定している
□持続:話している間に息が続く
□均衡:吸う息と吐く息のバランスがとれている(バランス)

 

発声・発音・話し方(12)

□自然:自然な話し方ができている
□大小:声の大きさが適切である
□明瞭:声がはっきりしている
□安定:声のトーンが安定しているか
□抑揚:話し方に抑揚がある
□緩急:話の内容や進行具合に応じて緩急がつけられている
□滑舌:滑舌には特に問題がない
□語頭:文章を構成する各言葉の語頭の音にアクセントが置けている
□語尾:語尾の部分まで発声が途切れずに発音できている
□間 :自然で適度な間を取っている
□速度:話すスピードは適切か
□拍子:自然なリズム、テンポで話している

 

ジェスチャー(3)
□調整:調整的なジェスチャーができている
□指示:指示的なジェスチャーを使えている

□抑制:ジェスチャーが自然で、過剰ではない

※調整的ジェスチャー、指示的ジェスチャーという用語についてはこちらの記事を参照して下さい。

 

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まとめ

 

チェックリストを用いることで、「話し方を改善する」という目標の中で、特にどの課題に優先的に取り組むかを決定者少なると思います。

 

少しでもご参考になれば嬉しいです。

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