このページでは、プレゼンの質を向上させるための【話し方改善用・診断チェックリスト】を掲載しています。
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プレゼンを行う際、話し手は、健康状態・姿勢・表情・呼吸・発声・ジェスチャーなど、多くの要素に注意を払う必要がありますが、
自分ができている部分とできていない部分を確認することで、課題に向き合いやすくなると思います。
話し方の悩みを改善したい方は、ご参考下さい。

今回は、プレゼンにおける「話し方の改善用・チェックリスト」を紹介します!
この記事は、こんな方におすすめです。
✓話し方に関する課題をハッキリさせたい方
✓人前で自信をもって話せるようになりたい方
✓姿勢、表情、呼吸、発声、話し方などを見直したい方
✓プレゼンテーションの質を高めたい方
※この記事のチェックリストは、後日、項目を加筆・修正したり、補足の説明を加えていきます。
身体全体(3)
□睡眠:十分な睡眠がとれている
□脱力:体全体が脱力していて、緊張していない
□柔軟性:柔軟性が確保できている
姿勢・表情(4)
□安定:姿勢が安定している
□自然:自然な表情をしている
□背筋:背筋が伸びている
□視線:視線は不自然でない
呼吸(5)
□呼息:十分に息を吐いている
□深度:深い呼吸をしている
□安定:呼吸が安定している
□持続:話している間に息が続く
□均衡:吸う息と吐く息のバランスがとれている(バランス)
発声・発音・話し方(12)
□自然:自然な話し方ができている
□大小:声の大きさが適切である
□明瞭:声がはっきりしている
□安定:声のトーンが安定しているか
□抑揚:話し方に抑揚がある
□緩急:話の内容や進行具合に応じて緩急がつけられている
□滑舌:滑舌には特に問題がない
□語頭:文章を構成する各言葉の語頭の音にアクセントが置けている
□語尾:語尾の部分まで発声が途切れずに発音できている
□間 :自然で適度な間を取っている
□速度:話すスピードは適切か
□拍子:自然なリズム、テンポで話している
ジェスチャー(3)
□調整:調整的なジェスチャーができている
□指示:指示的なジェスチャーを使えている
□抑制:ジェスチャーが自然で、過剰ではない
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まとめ
チェックリストを用いることで、「話し方を改善する」という目標の中で、特にどの課題に優先的に取り組むかを決定者少なると思います。
少しでもご参考になれば嬉しいです。
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