はじめまして、当サイト『プレゼン総合研究所』を運営している馬渕と申します。
当サイトでは、より効率的にスピーチ&プレゼンテーションの能力を高める方法を総合的に研究し、詳細に解説していきます。
このページでは、当サイトの記事の読み進め方をご案内します。
「プレゼンをうまくなりたい」「人前で話すときの悩みを解消したい」と思っているけれど、何をすればいいか分からないと感じている方は、当記事をご参考下さい。
このページでは、プレゼンの学び方・上達方法をまとめて紹介します!
【4ステップ】プレゼンの上達方法
当サイトでは、プレゼン力を効率的にアップするために、以下の計4つのステップを想定しています。
ステップ0.プレゼンの本質&考え方を学ぶ
ステップ1.自己理解を深める
ステップ2.プレゼンの知識を学ぶ
ステップ3.実践練習を始める
※簡略化のためスライドでは「ステップ1~3」のみ記載しています。
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ステップ0.プレゼンの本質&考え方を学ぶ
まず最初のステップは、プレゼンの本質&最短で話す力をアップするための考え方を学ぶことです。
実践的な練習を始める前に、プレゼンの本質&考え方の部分を最初に確認することで、闇雲に練習するよりも遥かに効率的に話す力を高めることができます。
このステップ0で確認していただきたいのは、以下の3つの考え方です。
①プレゼン=人生の目的(ミッション)に沿って取り組む活動である
②プレゼン=問題解決である
③プレゼン=パーツの集合体である
問題解決型プレゼンテーションとは?
当サイトで考察するのは、「問題解決型」というプレゼンの型です。
「問題解決型」とは、わかりやすく言えば、他人や社会が抱える悩み・課題・問題を解消するために役立つ知識や考え方を提供するものです。
「問題解決型プレゼン」とは何か?についてはこちらの記事を参照してください。
ステップ1.自己理解を深める
ステップ1.自己理解を深める
プレゼンの上達を目指すうえで、自己理解を深めることは決定的に重要です。
「自分を深く知る」とは、具体的には以下のポイントを特定することだとお考え下さい。
(ミッション)
1.人生の目的、使命…「自分は何のために生きるのか?」
「この社会における自分の使命(役割)は何か?」
2.専門領域・テーマ…「自分は何の専門家であるか?」
3.メッセージ …「自分が伝えたい考え方&メッセージは何か?」
これらの要素が明確になれば、プレゼンを始める準備が整ったことになります。
ただ、これらはある程度時間が掛かるので、実践的な練習と並行して行っていきます。
ステップ2.プレゼンの知識を学ぶ
ステップ2では、プレゼンに関する基礎知識、話す力をアップするための前提となる知識を学びます。
具体的には、特に次の2点を確認します。
①プレゼンの基本構成
②話し方の型(パターン)
③プレゼンの心理学
プレゼンの基本構成
プレゼンの構成方法を学びます。
話し方の型の習得
プレゼンテーションは、武術やスポーツと同様に、まずは基本の型(パターン)を習得することが重要です。
自分なりに話しやすい型(パターン)が見つかると、プレゼン力を短期間で高めることが可能です。
当サイトでは、大きく分けて2つの話し方の型をご紹介しています。
型①は、物事の「説明」をしたいときに使えるもので、
型②は、過去の「エピソード」を話したいときに使えます。
型①通常の「説明」をするときに使えるパターン
型②過去の「エピソード」を話すときに使えるパターン
プレゼンの心理学
プレゼンテーション中は、多くの人々から同時に視線を浴びるため、普段とは異なる心理状態になることが多くあります。
自信を失ったように感じたり、緊張や焦りから頭が真っ白になるかもしれません。
自信をもって人前で話すための心理的なメカニズムについて学びましょう。
(coming soon…)
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ステップ3.実践練習を始める
ステップ0~2を経て、実践練習を始めます。
プレゼンテーションは、大きく分けて言語的な部分(言語化スキル)と非言語的な部分(非言語スキル)に分けられます。
言語化スキルを磨く
言語化スキルを高めるには、
語彙のインプット&アウトプットの練習が不可欠です。
プレゼンはパーツの集合体である、という考え方を学びました。
プレゼンを構成するパーツを作成する
coming soon
言語化スキルを高めるうえで大きな障壁となる、言語化ラグについて理解を深めます。
言語化ラグの仕組み、対処方法を学びます。
多くの方が苦手としている、自己紹介の方法を学びます。
自己紹介の話し方
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非言語スキルを習得する
非言語スキルは、プレゼンの言語的な表現をサポートし、聞き手に自分の考えやメッセージを届けるうえで必要なスキルです。
最後に
プレゼンの上達方法についての疑問、あるいは、当サイトに書いてある内容についてご質問・ご感想などありましたが、下記のメールアドレスかお問い合わせフォームまで、気軽にお問い合わせ下さい。
連絡先:
mabuchi.gainen@gmail.com
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